お仕事は何をされているんですか?|はじめよう!(表現)


お仕事は何をされているんですか?
人称代名詞 + làm nghề gì?

例1:自分より少し年上の男性に質問するとき

Anh làm nghề gì ạ?
(アイン ラム ゲー ズィー ア?)

例2:自分より少し年下の男性もしくは女性に質問するとき

Em làm nghề gì?
(エム ラム ゲー ズィー?)

例3:年齢に関係なく、初めて会ったときなど、少し距離感を出して質問するとき
(ただし、自分より20歳以上年上なら、Bạnを使うのは避けたほうがよいでしょう。)

Bạn làm nghề gì?
(バンッ ラム ゲー ズィー?)

【解説】

  • làm(ラム)は、基本的に「する」という意味の同士です。
  • nghề(ゲー)は、漢字の「芸」から来ている言葉です。したがって、意味としては、この表現は「あなたのご専門は何ですか?」といった意味合いになります。しかし、仕事は何ですか?という意味でも使えます。
  • gì(ズィー)は、「何」という意味の疑問詞です。
  • ạ(ア)は、言葉そのものには意味はありません。この言葉を付けると、文に丁寧な意味が生まれます。特に北部の人はこれを付ける付けないにうるさい人が多いので、年上の人と話す時に、文末につけると好まれます。

【発音】

  • làm(ラム)は、下がる音です。イメージとしては、最初の ラ の音を強くして、ムとすると自然と語尾が下がって聞こえます。
  • nghề(ゲー)には、二つポイントがあります。まず、カタカナでは「ゲ」と書いていますが、ゲの前に小さいンという音を入れるとより正確です。大きく ン とする必要はありません。あくまで小さくです。二つ目のポイントですが、この単語も下がる音です。イメージとしては、最初の(小さい ン)+ ゲ の音を強くして、(小さい ン)ゲーとするとよいでしょう。
  • gì(ズィー)にも二つポイントがあります。カタカナでは「ジー」と書きたいところなのですが、ジーではありません。どちらかというと「ズィー」という音の方が近いです。二つ目のポイントですが、この単語も下がる音です。イメージとしては、最初の ズ の音を強くして、ィーとすると自然と語尾が下がって聞こえます。
  • ạ(ア)は、日本語の「ア」よりも口を縦にも横にも大きく広げていいましょう。また、「アー」と伸ばすことが無いように注意してください。日本語の「ア」よりも少し短めに、しかも途中で止めて「アッ」というような感じで話すとよいかもしれません。

【そのほか】

  • 日本語でも、仕事を尋ねる表現はいくつもあるように、ベトナム語にもいろいろな表現があります。でも、とりあえず、この表現を覚えておけば大丈夫でしょう。失礼に当たることもありません。
  • 人称代名詞の部分は、相手の性別や、自分と相手との年齢の違いによって変わります。詳しくは、本サイトの人称代名詞カテゴリーの記事をご覧ください。
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人称代名詞(4)ベトナム語での人称代名詞 その1 概要|ベトナム語の壁(文法)

①いつでも、「わたし」は自分、「あなた」は相手

日本語では、話をしている人から見て、「わたし」はいつでも自分のこと、「あなた」は相手のことを意味します。でも、ベトナム語では違うんです!
では、ここで、いつもの例文を見てみましょう。

男:わたしは、あなたを愛しています。
女:わたしも、あなたを愛しています。

わかりやすいように、色付けしてみました。
青色は男、赤色は女を表しています。

つづいて、この例文をベトナム語にしてみましょう。
(後の回で説明するので、ここでは、それぞれの単語の意味については省略します)

男:Anh yêu em. (読み方:アイン イウ エム)
女:Em cũng yêu anh. (読み方:エム クン イウ アイン)

同じように、青色は男、赤色は女で色付けしてみます。

男:Anh yêu em.
女:Em cũng yêu anh.

あれ?なんか変ですね!違いに気が付きましたか?

日本語の例文では、男性も女性も、自分のことは「わたし」と呼び、相手のことは「あなた」と呼んでいます。

でもベトナム語の例文では、男性は、自分のことを「Anh」と呼び、相手のことは「Em」と呼んでいるのに対し、女性は、自分のことを「Em」と呼び、相手のことは「Anh」と呼んでいます。

ベトナム語の文法はこうなのです。

会話において、自分と相手との年齢や立場に応じて、その会話での一人一人の人称代名詞が固定されるのです。この感覚、なかなか難しいですよね。。。わたしも慣れるまでずいぶんと時間がかかりました。

男:Anh yêu em.
女:Em cũng yêu anh.

上のベトナム語の例文ですが、日本語では自分のことは「わたし」、相手のことは「あなた」なので、単純にAnhは「わたし」、emは「あなた」と考えてしまうと、

男:わたし(Anh)は、あなた(Em)を愛しています。
女:あなた(Em)も、わたし(Anh)を愛しています。

となって、文章の意味が成り立ちません。
そもそも「あなたも(は)わたしを愛しています」なんて、CHAGE&ASKAの、君はぼくを愛している~♩みたいで、とても傲慢な文章ですよね。。。

でも、ベトナム語ではこれが正解です。

②ベトナム語での人称代名詞は、自分と相手の「名前」のようなものと考えよう

では、最後に、この文法に慣れるための一つのヒントを送ります。
それは、ベトナム語での人称代名詞は、「名前」みたいなものだ、と考えてしまうことです。

これまでの例文では単に「男」と「女」としてきましたが、この二人の名前は「太郎」と「花子」だとします。では、少し日本語的にはおかしいですが、この二人が、自分たちの名前を使って、この文章を言ったとするとどうなるか見てみましょう。

太郎:太郎は、花子を愛しています。
花子:花子も、太郎を愛しています。

ちょっと自然ではなく、なにやら結婚式で誓いの言葉みたいになりましたが、でも文法としては問題ないし、理解できますよね。

ベトナム語にはうんざりするほどの人称代名詞があり、しかも文法も日本語とは違います。でも、イメージとしては、自分と相手との間でどの人称代名詞を使おうとも、それはその会話の中で常に「固定」であること、それはちょうど自分と相手の名前を使って会話するようなものだ、ということです。

すっかり混乱しましたか?
大丈夫、そのうち慣れますから!

では次回から、うんざりするほどたくさんある人称代名詞を一つずつ見ていき、どんな場面でどの人称代名詞を使うのか、勉強していきましょう。それに、発音にも注目し、ベトナム人に通じる発音を身に付けて行きたいと思います。


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外国語の学習は高齢者の認知能力の維持にどれほど貢献するのか-ある論文から(1)

認知症。その予防についてさまざまな研究が進められていますね。

外国語の学習と認知症の予防に関係した研究に関する論文を見つけたので、ご紹介します。

論文名:Maintaining Cognitive Functioning in Healthy Seniors with a Technology-Based Foreign Language Program: A Pilot Feasibility Study(科学的な外国語学習プログラムによる健康的な高齢者の認知能力の維持:実現性に関する試験的研究) *

執筆者:Caitlin Ware(パリ・ディドロ大学-パリ第7大学-)ほか7名

掲載誌:Frontiers in Aging Neuroscience Vol.9, 2017

リンク:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5331045/

Ware, Caitlin et al. “Maintaining Cognitive Functioning in Healthy Seniors with a Technology-Based Foreign Language Program: A Pilot Feasibility Study.” Frontiers in Aging Neuroscience 9 (2017): 42. PMC. Web. 4 Aug. 2017.

* 論文名の和訳は「まなぼうベトナム語!」による。

老化防止のために様々な方法で脳を刺激することが推奨されています。運動をすることもその一つですし、チェスとか将棋など、脳を使うゲームなどもよいとされています。さて、外国語を勉強する身としては、外国語学習は確かに脳をかなり使うなと感じます。わたしの周りには、老化防止のために外国語を勉強しているという方はあまり見かけませんが、きっと世の中にはたくさんそういう方がおられることと思います。

とはいえ、この論文で指摘されていることですが、高齢者が認知能力を維持することを目的として開発された外国語学習プログラムはないようです。ふむ、確かに。外国語の学習というのは、大抵の場合、外国語の習得が目的ですからね。一方、いくら脳の認知能力の維持のためと言っても、結果として外国語を習得できないのであれば、やる気が維持できないと思います。外国語を学習するうえで年齢がそれなりの意味を持つことはみなさん同意されると思います。

この研究では、高齢者が認知能力を維持するために外国語を学習するうえで、より高齢者にとって効果的な学習方法を検討することを目的としています。おもしろい!

もし高齢者にとって有効な学習方法があれば、高齢者でない人にとっても効果的な方法かもしれませんし、少なくとも、外国語を学習していくうえで何らかのヒントが得られるかもしれませんよね。

この研究の具体的な方法や結果については、次回にします。

メリアハノイホテル|いざベトナム!

Melia Hanoi
メリアハノイホテル(Melia Hanoi Hotel)は、スペイン最大のホテルグループ「メリア・ホテルズ・インターナショナル」が運営する五つ星ホテル。ハノイにいくつかある五つ星ホテルの中では、比較的昔からあるホテルです。2016年にフロント部分の大改装をしました。ハノイの観光地の中心である旧市街・ホアンキエム湖からは十分に徒歩圏でありながら、少し離れた官庁街にあるので、ハノイの周辺地域と比べると静かな雰囲気を楽しむことができます。

ホテル名 メリアハノイホテル (Melia Hanoi Hotel)
(ほかの利用者の口コミはこちら
ホテルのランク ★★★★★
エリア ハノイ市(ベトナム北部)
住所 44B Ly Thuong Kiet street, Hoan Kiem district, Hanoi city, Vietnam
利用してみて ・ハノイの中心に位置し、観光、ビジネス共におススメ
・施設は、ロビー、レストラン、客室などすべてがゆったりとした造り
・近隣は役所が多く、市の中心地でありながら静かな環境
特徴 1 日本人スタッフ&和食もある朝食ブュッフェ
メリアハノイホテルにはフロントに日本人スタッフがおられます!もちろん、スタッフの勤務時間等によっては不在のこともあるでしょうが、言語の心配がないというのは心強い!それに、五つ星らしく、たいへん豪華な朝食ブュッフェですが、ごはんやみそ汁など、それほど多くはないものの、和食も用意されています。
特徴 2 観光地に徒歩圏
ハノイの観光と言えば、ホアンキエム湖と、その北側及び西側に広がる「旧市街」ですね。メリアハノイホテルはその観光地域から少し外れたところにありますが、十分に徒歩圏です。ホアンキエム湖や大教会ならゆっくり歩いても10分程度。戦争の惨事を伝えるホアロー収容所や、観光客に人気の女性博物館などは徒歩5分以内にあります。
特徴 3 官公庁に位置し、比較的静かな環境
観光地に近いものの、少し離れたところにあり、周辺は官公庁や各国の大使館の建物が多くあるため、にぎやか、というよりは騒々しいハノイにあって比較的静かな環境にあります。もっとも「し~ん」という静寂ではなく、あくまで「比較的静か」ですのでご注意を。
注意点 ・周辺にはいくつもレストランがありますが比較的高級で、庶民的なところはあまり多くありません。とはいえ、少し歩けば庶民的なお店もたくさんありますし、逆に、おなかが心配で安心なレストランで食べたいという方にはすぐ近くに候補がいくつもあってよいでしょう。スターバックスや、雰囲気のいい地元のカフェも多くあります。

・ハノイ市の中心の中心にあるので、ビジネス利用の方は注意が必要です。訪問先がハノイ市中心地であればとても良い立地ですが、ハノイ郊外あるいは近隣の省の場合、行き帰りに市内の渋滞に捕まる可能性があります。そのような場合は、中心から少し離れたホテルがよいでしょう。

利用日 2013/2/17
利用内容 宿泊
最終更新日 2017/12/14
ベトナムのホテルを選ぶときの注意点はこちら

ベトナム語でありがとう|あいさつ

過去二回で「こんにちは」の言い方を練習しました。

こんにちはが言えたら、次は・・・、ありがとう、ですよね!

ところが、ベトナム語として考えると、ありがとうは後回しにした方がいいんですよねえ。

というのは、発音が難しいんです。かなり。しかも、北部の人はあまり「ありがとう」を言いません。だから、こちらが言っても、慣れていないので伝わらないことが多いです。

その覚悟をしたうえで、「ありがとう」に挑戦しましょう。

1. 基本形は Cảm ơn +人称代名詞 です。

まず、Cảm ơn を前と後ろに分けて発音の練習をしましょう。

最初は Cảm です。

ここからは、鏡を見ながら練習をしたいので、鏡の前に立つか、あるいは手鏡を持ってきてください。スマフォの前面のカメラで自分の顔を見るのもいいかもしれませんね。

さて、日本語で「噛む」と発音してください。
次はゆっくりと か・む と発音してください。

」の時の口の形に注目しましょう。鏡の中の自分の口の形に注目してください。

」という時、一瞬、口が閉じて、そのあとうすく口が開きましたか?人によっては、その時多少口先がとがった形になっていると思います。

「む」という字をローマ字で表すと、mu。 m + u ですね。
m の時に口が閉じて、u の時に口が開いています。普段、「」と発音するときにはこんなことを意識しませんが、ゆっくり・はっきり発音するとこうなります。

次が大事なポイントです。

Cảm を見てください。m はありますが、u はありませんね!
つ・ま・り、Cảm を発音するとき、最後に口が閉じたままになる必要があります!

Cảm はカタカナで表すと、「カム」となりますが、camu ではないことをしっかり意識してください。

ではもう一度「噛む」と言ってください。鏡の中の口が最後開いていることを確認してから、今度は「Cảm」を発音しましょう。「カム」と言いますが、最後は口を閉じたままにします。

さて、Cảm の a の上には、クエスチョンマークらしきものがあります。これはベトナム語の発音記号で、上から下ににょろっと下がる、という意味なのですが、今の時点ではあまり意識しなくてよいでしょう。むしろ、「カ」を強めに言い、「ム」を弱めに言ってください。これで十分です。

さあ、最後に口を閉じたままにすることを意識して練習しましょう。最初の「カ」を強めに、ハイッ!

カム

次は Cảm ơn の後半の「ơn」に移ります。

日本語で「恩に着るぜ」と言ってみましょう。女性で、こんな言い方はしない、という方はどうぞ「恩に着ます」でもいいです。

まず、「」と言う時の舌の位置を確認します。もう一度、「恩に着るぜ」(恩に着ます)と言ってみましょう。

」の  と 続く  のところで、皆さんの舌は口の中のどこにありましたか?

え?覚えていない?

では、下の位置を意識しながらもう一度言ってみましょう。

恩に着るぜ」(恩に着ます

わかりましたか?

そうです。みなさんの舌の先の方が、上の歯の付け根と歯茎(裏側)にくっついていたのが分かると思います。
ここはとても大事なポイントです。

ベトナム語の単語で n で終わる単語は、必ず、舌の先を上の歯の付け根と歯茎(裏側)につけなければいけません

では、下の位置をもう一度確認しながら言ってみましょう。

恩に着るぜ」(恩に着ます

ơn にはもう一つポイントがあります。それは ơ です。

ご覧のように、よく見かける o とは違います。o にひげみたいなものがついています。しかも片側。

ついているのがひげなのか、それとも波平さんのような髪なのかはわかりませんが、o とは違うから ơ があるんです。

では、何が違うのか?簡単に言うと、口の開け方です。

今度は鏡を使います。ぜひ鏡なり、スマフォなりを持参して、ご自分の口の形をご覧ください。

そして、われらのホームラン王、「王貞治」(おうさだはる)と言ってください。

」と呼ぶときの口の形に注目しましょう。

すこし口を尖らす感じで、しかも開いた口の形はわりと丸いと思います。

では、ここから ơ の口の形に変化させましょう。

まず、とがった口から力を抜きます。口は閉じないでください。ただ、口をとがらせている筋肉の力を抜くだけです。すると、あまり人に見せたくない、ちょっとぼーっとした感じの口になりますね?

そのまま、つまり、口はその形で開けたまま、そーっと上の歯と下の歯を合わせてください。カチッと。
口の形に注意してください!口はぼーっと開けたままですよ!

そして、次に、一度閉じた上の歯と下の歯をそーっと開けてください。どれぐらいか?
それは、ちょうど板ガムを差し込んだ形ぐらいです。板ガムが上の奥歯と舌の奥歯に挟まっているぐらいです。

もう一度確認しましょう。
口はぼーっとした形で開いています。これを忘れた人は、もう一度「王」と言って、そのあと、とがった口から脱力してください。それがぼーっとした形で開いている状況です。
そして、上の奥歯と舌の奥歯を、板ガム一枚分くらいの隙間まで近づけます。一度きちんと合わせてから、また浮かせるというのもよいでしょう。

その状況で、「オー」と言ってください。決して「王」と口をとがらせて言うのではありませんよ。
口をぼーっと開き、板ガムを奥歯に挟んだ意識で、「オー」と言います。

これが ơ の音です。

もう嫌になってきたのではないですか?
だからいいましたよね。「ありがとう」はベトナム語的には後回しにした方がいいって。
でもここまで来たから、最後まで頑張りましょう。

ơn の音の注意点です。

〇口はぽっーとした形
〇奥歯を板ガム一枚分くらい開ける
〇その状態で「」といった後、「」を言うが、最後に、舌の先が上の歯と歯茎(裏側)にあたったままにする。

それで「」と言ってみましょう。間違いなく、日本語の「恩」とは違いますよね~。でも、それでいいんです。
だって、ơn ですから。
ただ、一つ覚えておいてください。実は、ơn は漢字の「恩」から来ているんですよ!

では、Cảm ơn を練習しましょう。

これまで勉強したことをすべて合わせます。
まず Cảm については、
〇「カム」というが、「」と言ったとき、口を閉じたままにする。

そして ơn については、
口はぽっーとした形
奥歯を板ガム一枚分くらい開ける
〇その状態で「オ」といった後、「ン」を言うが、最後に、舌の先が上の歯と歯茎(裏側)にあたったままにする。

この二つを合わせると Cảm ơn となります。

こんな小難しいこといいよ~、ただ カムオーン と言えばいいんじゃないの~?

と思ったあなた、残念ながら、それでは通じないと思います。外国人に慣れている、観光客相手の人やホテルのスタッフはわかるかもしれませんが、一般の方には難しいと思います。ですから、ぜひ、上に書いた練習をしてみてください。

最後に、またまた人称代名詞です。

ベトナム語では Cảm ơn + 人称代名詞とします。

こんにちは(その2)で説明しましたが、もう一度繰り返します。

  1. Anh(アイン):自分より1歳から15歳程度年上の男性
  2. Chị(チ):自分より1歳から15歳程度年上の女性
  3. Em(エム):自分より1歳から15歳程度年下の男性、女性
  4. Cháu(チャウ)自分より15歳から20歳あるいはそれ以上年下の男性、女性(発音:「チャ」を弱めに、「ウ」を強めに、かつ語尾を上げる)
  5. Co(コー)自分より15歳から25歳程度年上の女性
  6. Chú(チュウ)自分より15歳から25歳程度年上の男性(発音:「チュ」を弱めに、「ウ」を強めに、かつ語尾を上げる)
  7. Bác(バック)自分より25歳あるいはそれ以上年上の男性、女性(発音:「バッ」を強めに、「ク」は非常に弱く、かつ語尾を上げる)

つまり、自分より少し年上の男性に感謝を伝えるときは、

Cảm ơn anh.

と言います。年上の人が年下に言うならまだしも、年下が年上の人に「Cảm ơn」とだけ言うと、失礼な印象を与えるので、人称代名詞を正しく使いましょう。

いやはや、ずいぶんと長い記事になってしまいました。

みなさま、どうもありがとうございました!

今度は、「さようなら」を練習しましょう~。